今日は新しいPCの組み立てに一日のほとんどを使った。
新しくPCを組むのはまだまだ先のつもりだったが、パーツ価格を見たり、構成を考えるのに時間をとられてしまうのを解消したくて、早々に組むことにした。
色々考えていた頃はRyzen7900Xとかちょっと良いCPUにしようとか考えていたけど、なんだかんだでスペックの割にリーズナブルなお得構成にすることにした。
選んだCPUはRyzen5700X、マザーボードはB550、グラボにAMD RX6600、メモリは16GB×2の32GBにした。
パーツは価格.com最安だとか中古だとか、ケースはヤフオクだとかで、できるだけ安く揃えることにした。
ドスパラだとか有名チェーンで一式揃えたほうが不具合があったときに安心だが、多少のリスクは覚悟でできるだけ安く揃えた。
前に組んだのが2019年の3月だったから約5年ぶりの自作PCである。
ちなみにOSはその5年前のときに買ったWindows10がまだ手元に残っていたので、今回はOS代が浮いて助かった。
もちろん組み方など忘れてしまっていたが、なんとか不具合は出ず組み上がった。
仮組みして起動テストをした後に24ピンのコネクタが抜けなくて、それを抜くのに一番時間をとられたような気がする。
一応この記事は新しいPCから書いているが、まだとりあえず組み上がってOSを入れてWindows11にアップグレードしただけで、環境構築にまだまだ時間がかかりそうだ。
しかし今日はもう力尽きたのでまた後日にする。
自作PCかBTOかで迷っている人にアドバイスするなら、慣れてないとPC組むのって結構めんどくさいから、自分で組むことを楽しいと思えないならBTOのほうが良いかもしれない。